慶應日記@はてな

慶應義塾大学・通信教育課程・法学部・乙類・70期・学士入学の学習記録・復習ノートなどなど

労働法 科目試験覚書

 

労働法(?)

20077

判例及び近年の政策動向を踏まえ、以下のうち1問について論じなさい。

1 年休の時季変更権について述べよ

2 争議行為と賃金について述べよ

20071

次の2つから1つを選び、判例や近年の政策動向を基に述べよ。

①懲戒処分

②部分スト不参加者の賃金

2006年10月

判例及び近年の政策動向を踏まえ、以下のうち1問について論じなさい。

1配置転換と出向

2不当労働行為の救済

20067

判例及び近年の政策動向を踏まえ,以下のうち1問について論じなさい。

(1) 就業規則の不利益変更

(2) 労使協定の拡張

20064

判例及び近年の政策動向を踏まえ、以下のうち1問について論じなさい。

1.雇用における男女の平等

2.管理職組合

2000.4

判例の傾向を含め論じる

1.内示取消 2.使用者の中立保持義務

2005.10

判例の動向を含めて、1つ選んで具体的に説明せよ。

1健康診断受診義務2勤務時間中の組合活動

2005.7

判例の動向を含めて、1つ選んで具体的に説明せよ。

1配転命令2争議行為と賃金

20041

1.私生活上の非行と懲戒 2.団体交渉許否・・の救済

20014

下記の2問について裁判例の傾向を含めながら論じなさい。

1.公務員の労働基本制限 2.時間外労働とその根拠"

20017

"下記の2問について裁判例の傾向を含めながら論じなさい。

1.複数組合並存下における賃金昇格差別

2.賃金支払い原則について相殺債権放棄に関連させて論ぜよ"

20024

"下記の2問について裁判例の傾向を含めながら論じなさい。

1.労働契約の始期 2.労働組合の統制権"

・・・

"1.団体交渉の対象事項 

2.労働時間の法的規制" 19956

"1.労働争議の理由と正当性 

2.解雇整理" 199511

"1.不当労働となる使用者の行為 

2.労働基準法賃金支払方法に付いて" 19961

 

"1,時間外労働義務 

2,施設管理権と支配介入" 19966

 

1.期間の定めのある契約の締結と更新 

2.就業規則による労働条件の変更" 199611

 

出典:ttp://keiotushin.blog115.fc2.com/blog-entry-9.html

 

 

 

20077

判例及び近年の政策動向を踏まえ、以下のうち1問について論じなさい。

1 年休の時季変更権について述べよ

2 争議行為と賃金について述べよ

 

<年休の時季変更権について述べよ>

 

1 構造

 

労働基準法39-1

労働基準法39-5

 

学説:形成権、請求権、2分説

判例2分説

 

2 発生要件

 

労働基準法39-1

 

3 年休の時季変更権

 

労働基準法39-5

条件:弘前電報電話局事件・時事通信社事件

 

<参考文献>

水町勇一郎(2016:『労働法 第6版』,pp.274ff

 

<争議行為と賃金について述べよ>

 

1 賃金請求権

水町勇一郎(2016pp.231ff

 

2 争議行為と賃金

水町勇一郎(2016pp.398-399.

 

<参考文献>

水町勇一郎(2016:『労働法 第6版』,pp.231ffpp.398-399.

 

 

 

20071

次の2つから1つを選び、判例や近年の政策動向を基に述べよ。

①懲戒処分

②部分スト不参加者の賃金

 

<懲戒処分>

1 法的根拠

水町勇一郎(2016,p.160

 

種類、事由:水町勇一郎(2016,p.163ff

 

2 判例

 

判例:企業秩序定立権 水町勇一郎(2016,pp.158ff

人的要素、物的施設、限定

 

<部分スト不参加者の賃金 >

水町勇一郎(2016,pp.231ffpp.398-399.

 

<参考文献>

水町勇一郎(2016:『労働法 第6版』,pp.231ffpp.398-399.

 

 

2006年10月

判例及び近年の政策動向を踏まえ、以下のうち1問について論じなさい。

1配置転換と出向

2不当労働行為の救済

 

<不当労働行為の救済>

 

労働委員会による救済

裁判所による救済

水町勇一郎(2016:『労働法 第6版』,pp.415-.424.

 

20067

判例及び近年の政策動向を踏まえ,以下のうち1問について論じなさい。

(1) 就業規則の不利益変更

(2) 労使協定の拡張

 

就業規則の不利益変更>

<労使協定の拡張 >

 

 

20064

判例及び近年の政策動向を踏まえ、以下のうち1問について論じなさい。

1.雇用における男女の平等

2.管理職組合

 

 

 

19966

 

"1,時間外労働義務 

2,施設管理権と支配介入"

 

<時間外労働義務 >

水町勇一郎(2016:『労働法 第6版』,pp.261ff

 

<施設管理権と支配介入>

 

支配介入:水町勇一郎(2016,pp.412ff