2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
・平等は権利か原則か(宍戸常寿2014、107ページ) 客観法→憲法上の権利 例:平等原則(14条1項)→各個人が平等権を有する 国家が活動する限り、別異の取り扱いは生じる →平等権を広く認めると、国家の活動が平等権の制約に抵触する →(ア)平等違反を広く認…
2016年 週末スクーリング・試験対策用持込メモ ※試験時に持ち込んだメモです。A4一枚にまとめる必要があるためかなり省いています(A4一枚のみ持ち込み可能。2in1で両面印刷で持ち込みました)。他に配布レジュメをそのまま写した箇所もありますがその部分は…
<参考文献>平野 裕之(2005):『基礎コース 民法〈2〉債権法』、新世社 <細目次> 第2編 契約関係第1章 契約関係総論 2-1-1 契約の意義及び契約関係の規律2-1-1-1 契約とは 契約の意義 債権契約と物件契約 2-1-1-2 契約関係の規律2-1-2 契約の分類2-1-2-…
<山口各論> 第一款 総説 1 保護法益 住居権説 平穏説 (1)判例 旧住居権説 戦後 (2)学説 平穏説 新住居権説 多元的保護法益論 (3)許諾権説の展開 平穏説 実質的利益説 2 罪質 継続犯 状態犯 不退去罪 滞留の許諾権? 継続犯とした場合の不退去罪…
平野 裕之(2005)>第三編 契約に基づかない債権関係 <参考文献> 平野 裕之(2005):『基礎コース 民法〈2〉債権法』、新世社 <概要> 不当利得 不当利得総論1 不当利得の意義2 不当利得の類型論 給付利得1 初めから法律上の原因を欠く場合2 契約が無効…